バトルカーニバルで使用したデッキです。
秋葉原チェルモのジムチャレカップで使った後、ゲンガーが捨てきれずに調整を続けていました。
あまり需要が無いとは思いますが、アップしたいと思います。


ポケモン30
ゲンガーX1
スキップゲンガー2
宣告ゲンガー1
ゴースト(LL)2
ゴース(DPs)3
ラフレシア2
クサイハナ(L2)2
ナゾノクサ(DP4)2
ネンドール1☆☆
ヤジロン(DP4)2
アグノム1☆☆
ミカルゲ4
バリヤード(Pt3)2
バリヤード(DP2)1
アンノーンG1
アンノーンQ1
ダストダス1
ヤブクロン(BW5)1

サポーター14
ハマナ4
ミズキ2
ふたご2
N2
ハンサム2
スージー1
ジャッジ1

トレーナー4
スカイアロー2
キャッチャー1
帯1

エネルギー12
超7
レスキュー2
ワープ2
サイクロン1


ゲンガーを使うことを目的として考えた時、
時空によるリカバリが効かないことや、シャドルが有効でない殿堂環境では、
宣告ゲンガーは使いづらいということを池袋で感じていました。
ロストゲンガーも一方的に倒されてしまうだろうし、
DP1は1・1交換できたとしても後続がきつそう。
要はゲンガー自体が倒されてしまうと、リカバリが効かないのではないかと考えました。
そこでスキップゲンガーを使うことにしました。少なくともゲンガー自体は安全地帯で、倒されるのは種だけなので、リカバリもしやすいかなと。

壁としては2種類のバリヤードを採用しました。最初はツボツボも入れていたのですが、思いの外特殊エネが少ないのと、相手のプレイングで回避できるため抜きました。

戦い方ですが、このデッキは展開が完了したとしても、サイドを取られないデッキではないので、ミカルゲでゆっくり展開していては相手にサイドレースで逃げ切られてしまいます。基本的にはラフは後回しにして、ゲンガーが立った段階で殴りに行きます。ミカルゲを下げることで一時的にグッズロックが外れるので、その際にふたごから帯やキャッチャーを使えると吉。特に帯は、ラフレシアに進化するのを遅らせてでも、付けておくと後が楽になります。
ラフが用意出来てからはバリヤードを壁にしてスキップ。のろいもからめつつ、サイド差の挽回をはかります。


長々と書きましたが、単純な打点が低かったり、ベンチを狙われるときつかったり、ディアルガで場が崩壊するなど、デッキによる相性差が大きいなと感じました。負けた時はどうしようもならなくなっていたことが多かったです。

使っている分には楽しいです。相手によって異なる場の展開を見せられますし。


本当は別のデッキでプレミアを戦い、
決勝トーナメントでこのデッキを使ってみたかった、というのが正直なところですが。

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