ポイント目指して行ってきました.

るんぱさんやフローズンさんなど超お久しぶりの池袋勢にもお会いできて.大学帰りにYSや一刻館のジムチャレに参加していたのももう4年前くらいになるんですね.

あさりさん 勝ち
さっきまで練習していた身内と.
運で勝つも涙で前が見えず.

マッシブーン 負け
グッズ絞ってコルニ連打する相手に対し使えるサポがNしかなくお手伝い.
こちらの展開は遅く相手は加速.負け.

マッシブーン 負け
同上.打ちたいときにNはなし.

参加賞のパックからはトレジャーとシガルデで多分勝ち.


チームメイトに勝ってからの2連敗という戦犯をかます.
エネ貼って殴るだけで強い.


対戦して頂いた方はありがとうございました.




過去のエントリより引用(2014年5月16日) [1]
パターン①

ミュウツーEX

↓ やばい、強すぎた! 強い悪出すか

ダークライEX ダークパッチ

↓ やばい、強すぎた! 強い闘出すか

ランドロスEX


ゾロアークが多数上位を占めてからの闘強化.
いつか見た光景.

引用同上 [1]
パターン⑤

闘ポケモンの大幅強化

↓ やばい、強すぎた! 闘抵抗で超タイプの強いの出すか

>>>MゲンガーEX<<<

※Mゲンガー収録のファントムゲートは2014年9月13日発売.

これはゲンガーGX出すしかないですね.

[1] 094, "フライングじゃない情報とか", Diarynote, 2014, http://gengar094.diarynote.jp/201405160914057405/

課題

2014年9月24日 考察 コメント (4)
ゲンガーが出てモチベーションが回復しつつあるので,
たまには真面目に考えてみる.

「勝つための課題」

○構築
XY環境はBW環境に比べて,デッキ選択も含めた構築の比重が大きくなったように感じます.

・環境を知ること
この作業は勝つためには必要不可欠だと思っています.
アイディアの収集にもなるかと.
ジムバトルに参加して自分の目で見るのが1番.
最近はDN読み漁って想像してたりします.

・構築を知ること
上の内容と半分くらいかぶりますが,同じようなデッキでも構築は結構違ったりします.
自分は人のレシピを真似るところからデッキ構築を始めることが多いです.
他の方の対戦レポ読んで断片的に想像するか,レシピが載ってたりすると参考にできたりします.

・勝てるデッキを選択すること
上記2つはインプットで,ここからはアウトプットの作業.
環境の中で勝ち抜けるデッキコンセプトを選択したいです.
「このポケモン使いたい!」みたいなスタンスとの両立は難しかったりしますが,
それでも勝てるようなコンセプトで構築するのが腕の見せ所でもあったりします.

・細かい調整
最後の詰め.
1人回しの段階で,想定される動きが比較的自由にできるようになって,初めて実戦段階になるのかなと思っています.
あとは対戦して調整.
プレイングに合わせた個性みたいなものが出れば,相当仕上がってると思います.


○プレイング
デッキはコピーできてもプレイングはなかなかコピーできないですよね.

・サイド確認
最近できてないです.
基本中の基本ですよね.
60枚とは言わずとも,その対戦で必要になるカードくらいは確認しないと.

・相手の構築,動きを予想する
以前チェルモで良く対戦して頂いていたいゆさんという方がいらっしゃるのですが,
彼と対戦していた時に,見事に構築を言い当てられたことがあります.
曰く,対戦中に相手の60枚を組み立てるとのこと.
そこまでできなくても,最低限相手の狙う動きくらい分かっておきたいです.
これは,先の構築を知ることが重要になってくるかと.
いゆさん元気にしてるかなあ?

・勝ち筋を見出す
自分と相手のことが分かったら,先にサイド6枚取るプランを組み立てる.


○運
短期的な運の良し悪しはあれど,長期的に見た時の運の良し悪しは無いべきと思ってます.
デッキもプレイングも磨いたのに勝敗を運で片付けられたらやってられません.
それでもやっぱり運が良い(と思われる)人や悪い(と思ってる)人はいるので,
原因を考えてみたり.

・構築,プレイングが合っているか
人によってプレイングは違う訳で,そのプレイングにおいて性能が最大化される構築も違ってくるはずです.
逆に言えばそのデッキの性能を最大限発揮できないようなプレイングをしている可能性もあるはずで,そんな時運が悪く見えるのかなと.

・対戦外の技術
時々見かけるのですが,
ディールシャッフル中カードを複数の山に分けた後,山ごとに重ねずに横から複数の山を一気にまとめる人.
これってせっかくばらされたカードがまた集まってるよなと.
あとカードに癖が付いていると,ファローシャッフル後にカードが固まったりする気がしています.

パターン①

ミュウツーEX

↓ やばい、強すぎた! 強い悪出すか

ダークライEX ダークパッチ

↓ やばい、強すぎた! 強い闘出すか

ランドロスEX

---
パターン②

タチワキ、毒催眠光線

↓ やばい、強すぎた! 特殊状態無効化するか

ビリジオンEX

---
パターン③

インフレしたEXの蔓延

↓ やばい、強すぎた! EX無効化するか

しんぴのまもり



非EXの強いたねとの抱き合わせ。進化の衰退。

↓ やばい、結局たねが強すぎた! たねポケモン無効化するか

カエンジシ

---
パターン④

プラズマ団

↓やばい、強すぎた! プラズマ団無効化するか

白銀の鏡

---

他にもあるかも
オーバーシュート気味

---
パターン⑤

闘ポケモンの大幅強化

↓ やばい、強すぎた! 闘抵抗で超タイプの強いの出すか

>>>MゲンガーEX<<<


ただの願望です。


---
5月18日(日)は多分土呂に行きます。
参加される方はよろしくお願いします。
流れに乗ってみます。
数日前から少しずつ書きためていたら結構長くなりました。


・2011年夏~
大学受験くらいから休止していましたが、恐らくこの辺りで復帰してたはず。
記憶があいまいなのですが、東京タワーのイベントには参加しています。
ポケモンキャッチャーという訳の分らないカードが登場しており、ポケモンカードの戦略が大きく変わっていて軽いショックを受けたのを覚えています。
この頃は新しいデッキを組める程BWのカードを持っていなかったので、大きなイベントではLegendのカードを中心に組んで主に殿堂に参加していました。しかしメタを研究する余裕はおろかカードプールの把握もままならない状態だったので、初めて見るデッキ相手に右往左往していました。
ちなみにゲームはやっていないので、カードに使われていないポケモンは今でも良く分かりません。シビビールが進化すると知るのはもう少し後になります。

・2012年2月 diarynote開始
大学帰りにチェルモに寄るようになり、対戦の記録をどこかに付けたいなと思うように。
同時にネットで調べると多くのポケカプレイヤーさんがDNをされていると知り、じゃあ自分もやってみるかと。
帰宅してからその日の対戦を思い出しながら書いているのですが、書きながら反省点が見つかることもあり、プレイスキル向上にも一役買ってくれているかと。できるだけ詳しく書こうと心がけています。
ちなみにこの頃主に使っていたデッキはミュウツーサーナイトセレビィ。1ターンでサイコドライブ打てるよってデッキです。当時はBW4発売直後で、右も左もダークライ。相性差を覆そうと頑張ってました。
またこの辺りでダークライSRを2枚連続で当てることがあり、この2枚はその後BWを通して活躍してくれることになります。

・2012年3月 BW5発売
新タイプドラゴンが登場し、ガブリアス、レックウザ等ドラゴンタイプを売りにしたパックとなりました。
分かりやすい強さからガブチルが流行りました。
レックビールも作られましたが、当時はミュウツーゼクビールの方が優勢であったと記憶しています。
少なくとも自分の周りでは、サザンはしばらく見ませんでした。

・2012年4月 Legendレギュ落ち/池袋へ
このレギュ落ちは自分にとっては余り影響がありませんでした。むしろラフが消えて歓迎くらい。
初めて組んだBWレギュはゼクビール。このデッキも息が長かったですね。
また学年が変わると同時にキャンパスが変わり、池袋が乗り換え駅に。
時間もちょうど良いので一刻館とYSが主な参加場所となりました。
実は秋葉原へも歩いていける素晴らしい立地。恵まれたポケカ環境でした。
でも来年度はまた変わるので、開拓しなければ。

・2012年5月 バトルカーニバル東京
事前に友人Aと結構練習してから臨みました。
殿堂はストレートに時空ガブチルで。
プレミアの1回戦で(当時は存じ上げなったのですが)NTPPさんのスチル演武にぼこぼこにされて終了。メタ読みの甘さを痛感しました。
もちろんゲンガーも使って3連勝はしています。
2日目のBWは所用によりチャレンジ締切間際に行って事故って負け。ゼクビール使ってました。
優勝デッキはサザンダーク→ガブチル→ゼクビール→ダークライテラキと移行。
自分では思いもよらなかったデッキだったので、サザンダークの優勝には特に驚きました。

・2012年7月 BW6発売
カメケルやランドが収録され大きく環境が動くことになります。
チェルモの発売記念はカメケル一色でした。
またこのパックからエーススペックが登場。
EXの様に枚数を集める必要もなく、それでいて強力なカードは自分の様なプレイヤーには嬉しいルールでした。
XYでは継続するのでしょうか?

・2012年9月 BW7発売
何といっても毒催眠。これによりヤミラミの評価がグンと上がりました。
またプラズマメカニズムがここから登場。
流行を見せるのは次のパックからになります。
チェルモの発売記念にダークライキュウコンで参加し、以降ダークライを使い続けることになります。

・2012年11月 バトルカーニバル東京
初日だけ参加してきました。
ダークライキュウコンで参加して、圧倒的負け越しでした。とにかく引きが酷かった。
結構使い続けて調整もしてきたデッキだっただけに、悔しいというよりも悲しかったです。
優勝デッキはヤミラミダークライ→カメケル→ダークバッフ→レックビールと移行。他にもギギギとか多かった様に感じました。
大阪の上位3デッキがどれもビーチ入りカメケルだったこともあり、一時期ビーチ関連の考察が多くなり、日本語版のビーチ価格が上がりました。
余談ですがかつてはビーチと言えばトロピカルビーチよりもクリスタルビーチでした。あの頃は進化ポケモン専用の強力な特殊エネが多く、進化させて戦うというスタイルを後押ししていました。
一部の進化ポケモンの数字を大きくして進化を重視させようとするのも良いと思いますが、サポートカード等環境を整えることで進化重視のゲームになればと思います。

・2012年12月 BW8発売
プラズマ全盛期。特に発売直後は右も左もプラズマでした。
チェルモの発売記念にはマニューラで参戦。構築も固まっておらずボロボロでした。
他には毒催眠ビールや、ダークライアブソル等を使っていました。
しばらく大きな大会もなかったので、ゆるゆると対戦していくことになります。

・2013年2月 DL土呂初参戦
以前から興味があり、時間が合ったので行ってきました。
非常に雰囲気が良くまた行きたいなと思えるお店でした。実際何度も行くことになりますが。
ダークライアブソルで優勝したのですが、対戦した方が順にたかたかさん、EXさん、KOBAさんだったと後に知ることになります。
人の縁とは不思議なものです。

・2013年3月 BW9発売
実質最後のBW。ビリジオン、ゲノセクトのデッキが流行りました。
またキュレムがバングルという金棒を得て、プラズマもまだまだ健在。
そこにダークライが加わり、メタとしては非常に面白いものだったと感じています。
ビリジオンの登場を受け毒催眠の是非が問われましたが、結局入れるのが正解となったと思います。

・2013年5月 バトルカーニバル東京
初日の殿堂はミュウドサイで参加してプレミア2没。
メタ読みは正解だったと思いますが、プレミで負けてしまいました。
2日目は待ち列の長さから世界大会予選への参加を諦め、朝1からサイドイベントに参加していました。
ワンデイで9連勝して、10連勝目をかけた対戦でゲノビリ使いの元気の良い方に負け。この方が後に土呂でチームメイトとなるTOMさんでした。世間は狭いです。
Bリーグで使う予定だったデッキはDM2。もう少し煮詰めておけば良かったと後悔しています。納得できるデッキができた時にはBWが終わっていました。
優勝デッキはゲノビリ→スイクンテラキ→ゲノビリフワライド→ビリジバッフミュウツーと移行。緑、黒、プラズマの三すくみの環境だったかと。緑がプラズマを克服することで優勝していた様に感じます。

・2013年6月 DP与野初参戦
決勝戦で先程のTOMさんと再会、再戦。
与野→土呂の休日はしごはさいたま界隈のホットルートになっています。

・2013年7月 EBB発売
結局BWではゲンガーの登場はありませんでした。
XYに期待。

・2013年7月 第3回秋葉原チェルモCS
大きな自主大会に参加するのは初めてで、結構楽しみにしていました。
いつものダークライアブソルで参加してなんと優勝。自分が1番驚きでした。

・WCS2013
マスターはダークライが2連覇。
来年は・・・

・2013年8月 第4回秋葉原チェルモCS
前日に組んだなんちゃってDM2で二連覇。
賞品で頂いたダークライのプレイマットは宝物です。
決勝のふしゅさんとの対戦は過去1番と言って良いくらいの好ゲームでした。

・2013年8月 ポケモンゲームショウ
ダークライテラキオンで参加。
この大会は当日配られる2枚のサポーターを入れて戦うという変則的ルールで行われました。
初日は3連勝も時間切れ、2日目はプレミア2回戦目で2キルを食らい負け。メタ読みはまずまずだっただけに残念でした。
この大会であのチームの強さを再認識。運が絡む中で勝ち切る強さは流石だなと思いました。
直前に行われたWCSのTシャツを着ている方が多く、来年は自分も着ていたいなと思ったり。

・2013年8月 チームD結成
KOBAさんとEXさんが中心となり、与野土呂界隈を中心としてチームDが結成されました。
親子プレイヤー率8割くらい?のほのぼのチームです。
前回のみらチャン杯等最近ジュニアの活躍が目立っており、自分も頑張りたいところ。

・2013年11月 ルール改訂
BWを象徴するカード、ポケモンキャッチャーの効果の変更等、いくつかのルール改訂がなされました。
それに伴いメタも大きく変動。今のところはレックビールが強い印象です。
初めてキャッチャーを見た時は開発は酷いカードを出してくれたもんだと思っていたのですが、新しいルールとなった今では、これはこれで面白かったと複雑な心境です。
ともあれXYでは新しいポケモンカードが待っているので、今はそれを楽しみにしたいと思います。


XYになってもしばらくはBWの環境支配が続くと思いますが、これらが落ちてから本当のXYが始まるかと。
だいたいシリーズの変わり目は良く分からないことになりますが、その時々の環境を楽しんだ者勝ちですね。
7月2日(火)ジムチャレ
ミュウツーゼクビール:●○
ダークライ:○

対戦して頂いた方はありがとうございました。


・過去のカード見てるとノスタルジック。
・設計思想が違いすぎて、初見のデッキを上手く使えてない。
 ということは相手にした時に上手くさばけていない。
 練習が足りないですね。


・たねポケモンの枚数と、初手の確率でも。
 以前のタマタマ率の拡張です。
http://gengar094.diarynote.jp/201212241124518511/
 多分これで良いと思うのですが・・・
 何かありましたらご指摘下さい。

Aの枚数:x
その他の枚数:y

Aが望まれず初手になる確率
=(combin(60-y,7)-combin(60-x-y,7))/(combin(60,7)-combin(60-x-y,7))

Aが望まれて初手になる確率
=(combin(60,7)-combin(60-x,7))/(combin(60,7)-combin(60-x-y,7))

その他の枚数も影響を与えますが、
Aの枚数自体の影響が大の様です。


例えばヤミラミを4投しても、高々50%程度にしかならないので、
初手に来なくても立ちまわれる様な構築にするべきだと思いますし、
でもやっぱり初手ヤミラミは強いしで、
なかなか難しいです。
デッキを組む時たまににらめっこするのですが、
7枚引いてしまえば0か1で、
結局引けるか引けないかなのかなと葛藤があります。
もちろんその後の動きが重要なのだと思いますが。

まあなかなか確率通りにはいかない部分が、カードゲームの醍醐味だと思います。
初手タマタマの確率
以前から気になっていた、「初手タマタマ率」を計算してみました。


---
※以下、combinは2項係数とする。

デッキにはタマタマが4枚、その他の種ポケモンがn枚入っているとし、
事象A,B,C,Dをそれぞれ以下のように定義する。

対戦準備時に引く7枚のカードのうち、
A: タマタマを1枚以上引く かつ その他の種ポケモンを1枚以上引く
B: タマタマを1枚以上引く かつ その他の種ポケモンを1枚も引かない
C: タマタマを1枚も引かない かつ その他の種ポケモン1枚以上を引く
D: タマタマを1枚も引かない かつ その他の種ポケモンを1枚も引かない

また、事象Xが起こる場合の数をn(X)とする。

種ポケモンを1枚も引かない場合の数は、
n(D)=combin(60-4-n,7)
その他の種ポケモンを1枚も引かない場合の数は、
n(B∨D)=combin(60-n,7)

A,B,C,Dが排反事象であることを用いて、
n(B)=n(B∨D)-n(D)

種ポケモンを1枚以上引く場合の数は、
n(A∨B∨C)=n(A∨B∨C∨D)-n(D)=combin(60,7)-n(D)

求める確率は、種ポケモンを1枚以上引いた時にBが起こる条件付き確率となるので、
P=n(B) / n(A∨B∨C)
=(combin(60-n,7)-combin(60-4-n,7)) / (combin(60,7)-combin(60-4-n,7))
---

これで計算すると、初手タマタマ率はグラフの様になりました。
n=13で初めて10%を切り、n=20で約3%です。
タマタマを組む時に参考になればと思います。
また他のポケモン(例えばヤミラミやエモンガ等)でも使えるかなと。
初手ヤミラミ率等を考える場合は、ヤミラミさえ引けば良いので、
P=n(A∨B) / n(A∨B∨C)
となります。

ちなみにcombinはエクセルで使える書式なので、
上の式をコピペしてnの部分をいじればそのまま使えます。



自分が使っているタマタマは、n=13なのですが、
過去12対戦中4回初手タマタマでした。
・・・どうも異なる確率分布に従っているっぽいです。


間違いなどお気付きの点があれば、ご指摘頂けますと幸いです。
094

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