5月27日(日)第10回ポケカメモ杯
2018年5月28日 イベントレポート強さと傲慢さを履き違えてはいけない.
強者こそ謙虚であるべきだし,実際本当に強い人は謙虚.
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朝から新カードプリントして行ってきました.
チームからはあさりさんと,ポケカに戻ってきたお久しぶりのしげちさんとで参加.
使用デッキ:カウンターゾロカル
チャンピオンズロードや新弾のカードを試したかったのでそれら要素強めで行きました.スクラン入りルンカル楽しい.
スイスドローBO3確定6回戦
○○○×○×
1回戦 マッシルガン だいなりさん ○○:○
○:相手の先1の動きから手札が少しきつそうだったので,こちらは強気に展開.カウンターも有効に動かして勝ち.
○:先に殴ることができる展開.相手がエネを付けたところをカウンターして勝ち.終盤ちょっと良いプレイができてこれは満足.
2回戦 ダーテング ベルさん ○○:○
○:全く警戒していなかったカードだったが,テキストを見て戦慄する.シェイミで刻みカウンターかけて相手のアタッカーが尽き,Nで止めて勝ち.
○:今度は相手に良く動かれ,ひたすら我慢の展開.先に4枚取られたところからN絡めて押していき,最後は相手のプレミに助けられ勝ち.
何とか勝てたもののすごいデッキでした.これは組んでみたい.
3回戦 あさりさん デッキは一応伏せ ○○:○
直前に大会後に(練習として)対戦したいですねーなんて話していたら本当に当たる.
○:相手が事故で押し切り.
○:ワンキルを逃し,返しできれいに展開される.辛い展開が続くも後続を断つことを優先し,相手の供給が追い付かず勝ち.
4回戦 マッシルガン タクミさん ○××(時間切れサイド差):×
1番卓.人生初の配信卓に感動.
○:序盤からサイドを取らせる動きを意識して,デオキシスでカウンターかけサイドを稼ぐ.最後は若干噛み合わずも相手の軽石が切れていて勝ち.動画を見返すと最後もっと楽に勝てたはずだけど何を考えていたのだろう.
×:先1に相手の場にエネが3枚付く.こちらはドロサポがなく先3にゾロア2体抜きされる.デオキシスでサイドは取るも途中の先輩後輩で持ってくるカードを間違えカウンターできず.その後も細かいミスが続き詰みの盤面になり負け.
×:相手の初手が悪くこちらが相手のウソッキーを先に狩れる良い展開.小マッシに殴られるがこれを倒すとルガルガンに対処できなくなるので,仕方なくマッシをグズマして殴る.返しにテテフからアセロラを打たれゾロアークが落ちてサイド逆転.自分の番になったところで時間が切れていたので後攻の相手の番で終了になり,サイド差つけられて負け.もう少し強気にサイドを取るべきだったか.
5回戦 レックウザGX めるーさん ○○:○
○:先攻の利を生かして先2からテテフを倒す.パラレルくらいでは止まらないので出てきたGXをOHKOしていき勝ち.
○:今度は先に殴られ,無理して返したために若干リソースがきつい展開.パズル絡めてぎりぎりで繋がり勝ち.
6回戦 ルガゾロベトベトン マサキさん ×○×(時間切れサイド差):×
全勝者2人がIDしたため繰り上がりで配信卓へ.
×:事故.何か引けば返せる盤面が続いたので粘ったが,早々に投了した方が良かったかも.
○:先攻.今度はこちらが先に殴る展開になり,相手が展開したところをマインドジャックして勝ち.勝ったは良いけど安全策取りすぎて逆に負け筋を残してしまっていた.
×:後攻.後1ベンチにウソッキー置いておいて,ゾロアークで殴ってきたらそのままカウンター,グズマって言ってくれたら相手の展開が遅くなる,デスローグもそのままカウンターできるようにしておくも,先2に軽石ゾロアークルガルガン二個玉が揃ってしまいつめできりさくで前が倒される.カウンターエネはあったのでグズマを引いてベンチのゾロアークをカウンター,あるいは先輩後輩からルガルガンをカウンターを狙いシェイミととりひきで狙うも触れられず,殴れず終了.返しにマインドジャックでサイドを取られ時間切れ.後攻の自分の番が最終ターンになるも,サイド同数の場合は延長だったため何をしても負けの盤面で,最後は形作りでみようみまねを打ち込んで負け.
対戦後に構築を伺ったところとてもパワフルなレシピでした.
4-2-0の圏外でした.
大会後はあさりさんたちとひたすら練習し,打ち上げ兼反省会をしてきました.ポケカ談義楽しい.
一人反省会
・時間の使い方,BO3の戦い方が下手.特に今回使った後の先を取るようなデッキでは3戦目までもつれたら時間切れサイド差負けになるのは濃厚だから,負け試合はとっとと投了しなければならない.
・単純にプレミが多い.その場で気付くものから,後で考えて分かるものまで.恐らく周りから見たらその数倍はありそう.出来るだけ引きに左右されずリソース管理しきって動けるように組んだので,裏を返せばそれだけプレイングに左右されるし,プレミによる影響が大きいということ.
・相手のデッキタイプに対してこちらの動きを定跡化できておらず,毎回色々考えながらプレイしている.今回は相手に対応するデッキタイプを使ったのである程度は仕方ないが.結果としてエラーは増えるし体力的にも負担が大きくなる.これは練習量なのかなあ.
主催のししゃもさん,対戦して頂いた方はありがとうございました.
強者こそ謙虚であるべきだし,実際本当に強い人は謙虚.
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朝から新カードプリントして行ってきました.
チームからはあさりさんと,ポケカに戻ってきたお久しぶりのしげちさんとで参加.
使用デッキ:カウンターゾロカル
チャンピオンズロードや新弾のカードを試したかったのでそれら要素強めで行きました.スクラン入りルンカル楽しい.
スイスドローBO3確定6回戦
○○○×○×
1回戦 マッシルガン だいなりさん ○○:○
○:相手の先1の動きから手札が少しきつそうだったので,こちらは強気に展開.カウンターも有効に動かして勝ち.
○:先に殴ることができる展開.相手がエネを付けたところをカウンターして勝ち.終盤ちょっと良いプレイができてこれは満足.
2回戦 ダーテング ベルさん ○○:○
○:全く警戒していなかったカードだったが,テキストを見て戦慄する.シェイミで刻みカウンターかけて相手のアタッカーが尽き,Nで止めて勝ち.
○:今度は相手に良く動かれ,ひたすら我慢の展開.先に4枚取られたところからN絡めて押していき,最後は相手のプレミに助けられ勝ち.
何とか勝てたもののすごいデッキでした.これは組んでみたい.
3回戦 あさりさん デッキは一応伏せ ○○:○
直前に大会後に(練習として)対戦したいですねーなんて話していたら本当に当たる.
○:相手が事故で押し切り.
○:ワンキルを逃し,返しできれいに展開される.辛い展開が続くも後続を断つことを優先し,相手の供給が追い付かず勝ち.
4回戦 マッシルガン タクミさん ○××(時間切れサイド差):×
1番卓.人生初の配信卓に感動.
○:序盤からサイドを取らせる動きを意識して,デオキシスでカウンターかけサイドを稼ぐ.最後は若干噛み合わずも相手の軽石が切れていて勝ち.動画を見返すと最後もっと楽に勝てたはずだけど何を考えていたのだろう.
×:先1に相手の場にエネが3枚付く.こちらはドロサポがなく先3にゾロア2体抜きされる.デオキシスでサイドは取るも途中の先輩後輩で持ってくるカードを間違えカウンターできず.その後も細かいミスが続き詰みの盤面になり負け.
×:相手の初手が悪くこちらが相手のウソッキーを先に狩れる良い展開.小マッシに殴られるがこれを倒すとルガルガンに対処できなくなるので,仕方なくマッシをグズマして殴る.返しにテテフからアセロラを打たれゾロアークが落ちてサイド逆転.自分の番になったところで時間が切れていたので後攻の相手の番で終了になり,サイド差つけられて負け.もう少し強気にサイドを取るべきだったか.
5回戦 レックウザGX めるーさん ○○:○
○:先攻の利を生かして先2からテテフを倒す.パラレルくらいでは止まらないので出てきたGXをOHKOしていき勝ち.
○:今度は先に殴られ,無理して返したために若干リソースがきつい展開.パズル絡めてぎりぎりで繋がり勝ち.
6回戦 ルガゾロベトベトン マサキさん ×○×(時間切れサイド差):×
全勝者2人がIDしたため繰り上がりで配信卓へ.
×:事故.何か引けば返せる盤面が続いたので粘ったが,早々に投了した方が良かったかも.
○:先攻.今度はこちらが先に殴る展開になり,相手が展開したところをマインドジャックして勝ち.勝ったは良いけど安全策取りすぎて逆に負け筋を残してしまっていた.
×:後攻.後1ベンチにウソッキー置いておいて,ゾロアークで殴ってきたらそのままカウンター,グズマって言ってくれたら相手の展開が遅くなる,デスローグもそのままカウンターできるようにしておくも,先2に軽石ゾロアークルガルガン二個玉が揃ってしまいつめできりさくで前が倒される.カウンターエネはあったのでグズマを引いてベンチのゾロアークをカウンター,あるいは先輩後輩からルガルガンをカウンターを狙いシェイミととりひきで狙うも触れられず,殴れず終了.返しにマインドジャックでサイドを取られ時間切れ.後攻の自分の番が最終ターンになるも,サイド同数の場合は延長だったため何をしても負けの盤面で,最後は形作りでみようみまねを打ち込んで負け.
対戦後に構築を伺ったところとてもパワフルなレシピでした.
4-2-0の圏外でした.
大会後はあさりさんたちとひたすら練習し,打ち上げ兼反省会をしてきました.ポケカ談義楽しい.
一人反省会
・時間の使い方,BO3の戦い方が下手.特に今回使った後の先を取るようなデッキでは3戦目までもつれたら時間切れサイド差負けになるのは濃厚だから,負け試合はとっとと投了しなければならない.
・単純にプレミが多い.その場で気付くものから,後で考えて分かるものまで.恐らく周りから見たらその数倍はありそう.出来るだけ引きに左右されずリソース管理しきって動けるように組んだので,裏を返せばそれだけプレイングに左右されるし,プレミによる影響が大きいということ.
・相手のデッキタイプに対してこちらの動きを定跡化できておらず,毎回色々考えながらプレイしている.今回は相手に対応するデッキタイプを使ったのである程度は仕方ないが.結果としてエラーは増えるし体力的にも負担が大きくなる.これは練習量なのかなあ.
主催のししゃもさん,対戦して頂いた方はありがとうございました.
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